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* エージェントレス実行アダプタの使用方法 [#mfba15d5]
エージェントレス実行アダプタ(remexec.exe)の使用方法を記載します。

** エージェントレス実行アダプタを使用する前に [#v1f3c71f]
※以下の設定は、アダプタの実行環境がWindowsであり、リモート接続先ホストがWindowsの場合に行ってください。
エージェントレス実行アダプタを、本体とは別に公式サイトからダウンロードします。プラットフォームに応じて、利用するファイルが異なります。


''remexec.exeを実行する側の設定(以降、ローカル)''

1. Windows PowerShellを管理者権限で起動し、PowerShellのターミナルを立ち上げます

2.「Set-ExecutionPolicy RemoteSigned」と入力して実行します。

(ダウンロードしたPowerShellスクリプトを実行できるように、実行ポリシーを設定する操作です。)

CENTER:Windows版
|CENTER:ファイル名|CENTER:詳細|h
|remexec.exe|アダプタ本体の実行ファイル|
|remexec.ps1|アダプタがリモート実行時に使用するPowershellスクリプト|
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''リモート接続先のホスト側の設定(以降、リモート)''
CENTER:Linux版
|CENTER:ファイル名|CENTER:詳細|h
|remexec|アダプタ本体の実行ファイル|

1. Windows PowerShellを管理者権限で起動し、PowerShellのターミナルを立ち上げます
上記のファイルを、GoCutoサーバントから実行可能な場所に配置してください。

2.「Enable-PSRemoting」と入力して実行します。
なお、LinuxからリモートのWindowsへ実行する場合は、別途winexeを導入する必要があります。
centOS版は、公式サイトに用意していますが、他のLinux版を利用する場合は、別途ソースコードから作成する必要があります。
winexeを導入後は、環境変数PATHに定義された場所に配置してください。

(ローカルからリモートを操作できるようにWindows Firewallの設定を行います。)

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※ローカル側とリモート側が同一ドメインでなくWorkGroupの場合は、以下の設定も行ってください

[ローカル側]
** 実行方法 [#s1067505]

1. Windows PowerShellを管理者権限で起動し、PowerShellのターミナルを立ち上げます

2.「Set-Item WSMan:\localhost\Client\TrustedHosts -Value [リモート側のホスト名]」と入力して実行します。

(リモート側のホストを信頼ホストとして登録します。)

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[リモート側]

1. Windows PowerShellを管理者権限で起動し、PowerShellのターミナルを立ち上げます

2.「winrm quickconfig」と入力して実行します

(ローカルからリモートを操作できるように、要求を80番ポートで受け付けるように設定します。)


** remexec.exeの詳細 [#s1067505]

*** 構文 [#ebfff60f]
 remexec.exe -c 設定ファイルパス -e [リモート側で実行するコマンドまたはリモート上のジョブ]
 remexec.exe -c 設定ファイルパス -f [リモート側で実行するローカル側のジョブ]
 remexec -c 設定ファイルパス -e [リモート側で実行するコマンド]
 remexec -c 設定ファイルパス -f [リモート側で実行するローカルPC上の実行ファイル]

*** オプション一覧 [#k9c87cd7]
|オプション|説明|h
|-c 設定ファイルパス|設定ファイルのパスを指定します。|
|-e リモート上で実行するコマンド、またはリモート上のジョブ|リモート上でコマンド、またはリモート上のジョブを実行する際に指定します。|
|-f リモート側で実行するローカル側のジョブ|リモート上で、ローカルのジョブを実行する際に指定します。|
|オプション|指定内容|説明|h
|-c|設定ファイルのパス|設定ファイルをフルパスで指定します。|
|-e|リモートPCのコマンドまたはシェルスクリプト|リモートPC上に存在するコマンド、またはファイルを実行する際に指定します。|
|-f|ローカルPC上のシェルスクリプト|ローカルPC上に存在するシェルスクリプトを、リモートPC上で実行する際に指定します。|

※ローカルとリモートのOSがWindowsの場合
- -fオプションに指定するジョブのファイルにはPowerShellスクリプト(.ps1)を指定してください
これらの実行パラメーターを、拡張ジョブ定義CSVファイルに記述して使用します。

- -fオプションのスクリプトは、リターンコードの指定にexit文ではなく、return文を使用して下さい

*** コマンド例 [#cd22ebf4]

 # リモート接続先でipconfigコマンドを実行する
 remexec.exe -c test.ini -e ipconfig
 remexec -c test.ini -e ipconfig

 # リモート接続先でdirコマンドを実行する
 remexec.exe -c test.ini -e "dir [dirの指定先]"
 # リモート接続先でdirコマンドを実行する(二重引用符で囲んで、dirへの実行パラメーターを指定します。)
 remexec -c test.ini -e "dir [dirの指定先]"

 # リモート接続先でリモート上に存在するジョブ(samplejob.bat)を実行する
 remexec.exe -c test.ini -e samplejob.bat
 remexec -c test.ini -e samplejob.bat

 # リモート接続先でリモート上に存在するジョブ(samplejob.bat 引数2つ)を実行する
 remexec.exe -c test.ini -e "samplejob.bat [引数1] [引数2]" 
 remexec -c test.ini -e "samplejob.bat [引数1] [引数2]" 

 # リモート接続先でローカル上に存在するジョブ(samplejob.bat)を実行する
 remexec.exe -c test.ini -f samplejob.bat
 # リモート接続先でローカル上に存在するジョブ(samplejob.ps1)を実行する
 remexec -c test.ini -f samplejob.ps1

 # リモート接続先でローカル上に存在するジョブ(samplejob.bat 引数2つ)を実行する場合
 remexec.exe -c test.ini -f "samplejob.ps1 [引数1] [引数2]" 
 # リモート接続先でローカル上に存在するジョブ(samplejob.ps1 引数2つ)を実行する場合
 remexec -c test.ini -f "samplejob.ps1 [引数1] [引数2]" 

※コマンドやジョブのファイルに引数が付く場合は、-eオプションや-fオプションの値を"(ダブルクォーテーション)で囲んで下さい。


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