リランについて

マスタコマンドの-rオプションを利用することで、異常終了または実行中断してしまったジョブネットをリラン(再実行)することができます。

master -r インスタンスID

リランの特徴

リランには以下のような特徴があります。

  • 前回の実行までに正常終了または警告終了したジョブはスキップされます。
  • 全てのジョブは(それがセカンダリ実行ノードであったとしても)前回実行時と同じノードで実行されます。
  • 既に正常終了しているインスタンスIDを指定した場合は何もせずに終了します。
  • ジョブネットの実行中(マスタコマンドが終了する前)にそのインスタンスIDを用いてリランを行うことはできません(エラー終了します)。

インスタンスIDの調べかた

リランを行うにはインスタンスIDを調べる必要があります。インスタンスIDはジョブネットを実行するごとに割り振られる一意なIDであり、マスタのログファイルおよび実行結果DBファイルに記録されます。

マスタログファイルからの確認

マスタログファイル内をジョブネット名で検索し、CTM012IまたはCTM013Iメッセージの内容を確認してください。

2015-09-08 15:49:05.785 [5910] [INF] CTM012I [example] STARTED. INSTANCE [123]
2015-09-08 15:52:33.652 [5910] [INF] CTM013I [example] ENDED. INSTANCE [123] STATUS [ABNORMAL]

実行結果DBファイルからの確認

JOBNETWORKテーブルのIDカラムにインスタンスIDが記録されます。ジョブネット名と実行日を条件指定して結果表示ユーティリティを用いると便利です(「id」として出力されるのがインスタンスIDです)。

  • コマンド例
    show -jobnet=example -from=20150908 -to=20150908

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Last-modified: 2015-09-10 (木) 14:07:07 (1190d)